1969年に親たちが再結集した時の守る会第1回全国総会で、当時の岩月理事長は、「私たちは今日まで金をもらうために運動したのではない。過去14年間の伝統と実績の上にたって、あくまで被害者運動の純粋性と人道性を守っていくことを誓う。」と挨拶しました。
また、北村顧問からは「この守る会を瞳のように愛し守ろう」と全国単一組織の大切さを呼びかけました。
これらの原点を守り、守る会の活動を続けています。
それ以来、一度も組織を分裂させることなく、全国で唯一の被害者団体として存在し続けています。
1969年に親たちが再結集した時の守る会第1回全国総会で、当時の岩月理事長は、「私たちは今日まで金をもらうために運動したのではない。過去14年間の伝統と実績の上にたって、あくまで被害者運動の純粋性と人道性を守っていくことを誓う。」と挨拶しました。
また、北村顧問からは「この守る会を瞳のように愛し守ろう」と全国単一組織の大切さを呼びかけました。
これらの原点を守り、守る会の活動を続けています。
それ以来、一度も組織を分裂させることなく、全国で唯一の被害者団体として存在し続けています。
常時ひかり協会との連絡を希望する(=救済事業の対象者)は現在約5500名です。それに対し、守る会の会員(被害者本人)数は約2400名です。私たちは全被害者に呼び掛けて、最低でも救済事業の対象者の50%の会員を確保しようと努めています。ぜひ、ご入会をお願いします。
(詳しくは、「入会について」のページをご覧ください)
「14年目の訪問」40周年記念シンポジウムの記録画像を配信中
(「事件と被害者救済」の一番下のページを開いてください。)
ひかり協会ホームページもご覧ください
● 60周年記念冊子(還暦記念誌)500円で頒布中。お申し込みは、06-6371-5304(守る会 平松)まで。どなたにでもお分けします。
● 記事内容で個人名が書かれているものもあります。お名前の削除要請については上の電話番号までご連絡ください。