事件と被害者救済

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森永ひ素ミルク中毒事件について

乳幼児の飲むミルクに猛毒のひ素などが混入していたという、世界で例を見ない痛ましい事件、それが1955年(昭和30年)に発生した森永ひ素ミルク中毒事件です。

被害者救済

  信じられないことに、事件の翌年には「被害児は全快、解決した」とされ、被害児とその家族は救済されることなく放置されました。しかし、14年後に丸山博教授らの発表があり、再びひかりが当てられ、親たちはたたかい、支援を受け、1974年には救済事業が本格的に開始されました。

「14年目の訪問」40周年記念シンポジウムの記録画像を配信中
 (「事件と被害者救済」の一番下のページを開いてください。)

 
ひかり協会ホームページもご覧ください

    http://www.hikari-k.or.jp/

 

● 60周年記念冊子(還暦記念誌)500円で頒布中。お申し込みは、06-6371-5304(守る会 平松)まで。どなたにでもお分けします。

● 記事内容で個人名が書かれているものもあります。お名前の削除要請については上の電話番号までご連絡ください。 

 

 

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